こんちは。
↓ZOZOマリンスタジアム行きました
突然ですが彼女がいるとか付き合ってる人がいるってどういうことなんでしょうか。
人を好きになってその気持ちを伝えるのはとてもよく分かりますが、付き合ってくれませんか？彼女になってくれませんか？という問いかけがよく意味がわからず、かつ年々腹落ちしなくなりもはや使いたくなくなっている昨今です。
最近魅力的に思う女性の人と何回かデートをしており、僕はこの人の事を他の人よりも少し特別な感情で見ていて、好きなのかもしれないと思い始めています。もう少し心の中の気持ちが盛り上がってきたら、好きって言うんじゃないかと思っています。
ただ書いた通り、付き合うみたいな考え方がこの数年くらいで随分腹落ちしなくなっており、付き合ってくれとか言わないと思います。
普通に好きって言うだけとおもいます。
それだけでいいんちゃうかと。
というと周りから言われたり思われたりすることは既に分かっているですが(書くの面倒なので書かないけど)別に不貞な気持ちでもなんでもなく、普通にピュアに彼女がいるみたいな謎の肩書きに違和感があります。
その感じの原因を考えるに、伝統や文化で語るには軽くて(=頑なに守る必要はないと思う)、社会的に人々がこれはこうだと思い込んでいる事、それが故に人々が不合理・不便・不自由な生活をしていることに対する嫌悪感のせいだと思っています。
結婚、金、家族、仕事という実は意味や定義や通念がコロコロ変わる様なものを、僕の場合はたぶん大学生1.2年くらいまではこういうものだという一つの見方でしか見ていなかったと思います。
でももう僕はそれらを一つの見方で固定して見ることができなくなりました。
変に学ばない・知らない方が選択肢を知らずに幸せに生きれたのかもしれないという気持ちもある一方で、一つの見方でしかそういうものを見てないと思えるような人にあぁ知らないんだ、馬鹿じゃねーのとも思ったり。色々複雑です。
これからは更に色々な社会通念がアップデートされていく時代に突入することは間違いないので(少なくとも僕が生活していく経済圏においては)、彼女という言葉に対する違和感から、僕はこれからも常に柔軟でありたいし、「意味・意義無きこうでなきゃいけない」みたいなものから解放されていたいと思う。
おしまい。
