2019年GW始まる(4/27)

こんちは。

 

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10連休が始まった。

しかし思う事がある。

 

連休が始まった感動が薄いという事。

 

海外旅行も行くし、予定もたくさんあって楽しみなのだが、これまでの連休インの時の気持ちと比べると明らかに感動が薄い。

 

理由は簡単。

仕事にストレスが無く、苦労してないからだ。。

 

今まで連休前最終日となると残存案件だらけで、休み明けの自分を苦しめるのを覚悟で逃げるように会社を出たものだ。

 

連休の終わりには、また始まるのかーと気分が下がる思いだったが、多分この10連休は後半に入っても特に気分の降下はないだろう。

 

だって会社行くの嫌じゃないから。

そんなに仕事が溜まってるわけでもないし。

これに尽きる。

 

まぁこんな幸せな事はないわけだけど、楽な分、将来自分が苦労しないよう知識をたくさん得て、物事の考え方を学び、ちゃんとアウトプットを出せるように練習しておくようする。

 

そうそう。忙しいから、激務だから鍛えられるというよくある考えは間違っている。これは会社人が言いがちな勘違いだと思っている。

 

ただただ時間がかかり、前に進まず、苦しいだけの時間にはなんの前進にもならない。

 

そんな激務であるくらいなら定時上がりのぬるい仕事の方が遥かに良くて、自由な時間で好きな事をやればいい。

 

まぁでも、あえて違うような事を言うと、最初の1年か2年くらいは激務でクソな会社生活を経験するのは人生の為になるかもしれない。

それもそれで一つの貴重な経験であると思うし、一番初めに経験する仕事が基準になるので、後の仕事に対し不満を抱く事が激減する。(こんな事もできるのか!もう帰って良いのか!有り難い、と)

 

若いうちは苦労しろ、は言い過ぎ。

苦労は1年か長くても3年で、何年もかけて黙々とやる必要は全くないのだ。

 

以上、自己肯定でした。