こんちは。
先程成田空港に帰ってきました。
成都〜西安の5日間の旅、トラブル無く完遂✈️ここで2回に分けて旅の様子をお伝えしましょう。
最初に超簡単に感想まとめると、「食が旨辛い!人も良い!」に尽きました。
今まで訪れた中国の都市で北京よりも上海よりも飯ウマ、人良しのかなりナイスな地域と思います🇨🇳
9/12朝8:50の飛行機で成田空港発、昼過ぎ13:00頃成都双流空港着。Air chinaでチケット代往復4万円後半くらいでした。
早速宿に荷物を置き、小吃街へ🥟
ご覧の通り圧倒的な小吃の品数。その多くは四川独特の麻辣テーストで、唐辛子と山椒が効いていて辛党にはどれもハズレなく美味しい🌶
夜は四川風火鍋と呼ばれる串串鍋。
自分で好きな具材の串を選んで、麻辣スープで炊きます🌶
地元の人はうすいビールを何本も空けつつ、一人100本近く食べます。舌がビリビリ👅
初日から食いだおれ、2日目は朝から新幹線で西安へ移動しました🚅
西安は元は長安。古都なので日本の京都みたいな位置付けです。片道3時間半の移動。
宿も古風なゲストハウス。
かつて倭の人が憧れた街。
世界一画数の多い料理、ビャンビャン麺。因みに西安市は四川省ではなく陝西省になるので、食文化も変わります。
西安の小吃街も成都以上に巨大で活気がありました。新疆ウイグルからの玄関口の都市の為、回族が多く、イスラム文化圏の料理も数多くお店を並べます。
昨日の四川料理に続き、陝西省の料理も食べ歩きました。ここまでの規模の小吃街は北京、上海、広州沿岸部の都市にはどこにもありません。
また内陸部とあってか、海外旅行者も少なく、ごくたまに欧米人を見かけるくらいでした。
後半にいよいよ兵馬俑へ。
とにかく旅の前半から飯のレベルの高さ、また店員の愛想だったり人もとても親切。沿岸部の人々よりファッションにもこだわっているようだし、治安の悪さは全く感じませんでした。
それは後半に続く。