今の仕事の生産性を決めるのは国語力(10/30)

こんちは。

 

今週はわりかし東京の事務所でデスクワークしているサラリーマンです👨‍💼(明日は午後から日本製鉄@千葉県君津市に行く予定。ちなみにまた新しい仕事。)

 

残業は相変わらず月5時間程度で、打ち合わせというのもそれ程無く、メール打ったりちょっとした資料作ったりって感じで基本PCで作文している感じ。

あまり込み入った難しい案件は少ない為、やる気スイッチ入った時に(大概は朝の時間)ダダダっとメール打ち込んで、午後気が抜けたらコーヒー飲んで、ダラダラ財務諸表を流し読みして勉強したり何かについてインターネットで調べたりしてる。

 

課のメンバーも気を張ったりする必要もなく風通しの良い感じなので、ストレスほぼ無く毎日を過ごしている。

こんなサラリーマンってほんと少ないと思ってるし、有り難い環境。

 

今のデスクワーク業務で一番生産性に影響を与える能力は何かと言われれば、国語力、要は日本語の運用能力と言えると思います。

 

日本語の使い方が絶妙に上手い人は議事録作成も、依頼メールも素早く完了する事ができます。

一方、言葉足らずだったり何が言いたいのか分からん冗長な文章で案件が宙に浮き遅々として進まないような人います。

 

今はトヨタ自動車の様な巨大企業から中小零細の商社まで幅広い人とメールでやり取りする機会があるので、メールの文面は本当に多種多様です。

 

メール文面でその人の要約力や仕事の進め方の良し悪しが露骨に見えるようになり、言っちゃああれなのですが日本語運用能力がうんこレベルな人は、社会人何年目とか関係無くクソみたいなメール打ってきます💩

 

もっと酷いとメールすら打たず、電話越しでよく分からない依頼をしてきます。中小の割と年齢いってる人に多目。。

 

私は仕事はメールベースでやりたい人なので電話してくる人は嫌いです。てか製造業の様な世界は製品の型式もややこしいし、背景や依頼内容の情報が多くなるので文章で情報整理して認識の齟齬無く進めるべきと思うんやけど。。

 

それが分からないサラリーマンが世の中にはたくさんいるんだなーと転職して初めて気付かされました。まぁそれもそのはずで前職はトヨタの人か社内の人しかやり取りする事なかったので、とても狭い世界だったけどまともな人間に囲まれて仕事していたからです。

 

大体の大人は学ぶ事を止めて惰性で生きがちなので、私は学ぶ事はやめないと強くここに誓いたいと思います。

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それでは。