1917、Fukushima50 観たよ(3/27)

こんちは。

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

新型コロナウイルスによりGWのマレーシア、タイプーケットの旅は絶望的の状況になりました。

 

悲しいですが、まぁもっと大変な事になってる人々はたくさんいるんでしょう。。

週末映画館が閉まったとか、博物館が閉まったとか、ちっぽけな事ですよね。

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さて、この間どこにも遠出はせずずっと東京でした。

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浅草、押上、両国、亀戸、赤羽、神保町、皇居、上野。

 

そして今週は1917、Fukushima50と平日夜に2本映画を観ました。

 

1917はこの数年でNo.1の映画。第一世界大戦の塹壕がリアル過ぎて、ワンカット映像という手法で実際に戦場にいるかの様な感覚となり、最初から最後までずっと緊張感が途切れない。アトラクションみたいな映画でした。

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Fukushima50はわざとらしい演技が微妙なシーンも多かったし、菅直人をはじめ政治家と東電本部をさすがに酷く描きがちなところがリアリティ無くて萎えたけども、まぁ福島原発事故について考えさせられ観て良かったかなという感じ。

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映画は駄作も多いからなかなか根気が要るんですよね。アマゾンプライムも色々とポチッと観てみても、10本に8か9本は最後まで観れないですね。。大抵の作品は世界観や主人公に対しなかなか感情移入していかないので難しいですね。

 

それでは。