新年明けましておめでとうございます(21/1/1)

こんちは。

皆様、あけましておめでとうございます。

 

今年は橿原の家でテレビを見ながら年越しました。


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さて、今回は2020年を振り返ります。

一年を4分割にしてまとめてみました。

 

なんと言っても結婚を決意した事が一番大きな出来事だった訳ですが、新型コロナ蔓延によりリモートワークに伴う時間の使い方の変化、海外渡航ができずGotoトラベルを活用した国内旅行の増加などが新たな気づきや知識をもたらした一年でした。

 

・2020年1月〜3月

新年をエジプトのルクソールで迎える🇪🇬その後モスクワ経由で帰国。仕事初めから早速毎週のごとく、そして当たり前の様に愛知と神戸の出張が入る🚅初詣は1/18に橿原神宮へ。第一番の大吉を引く。その時この一年どうなるかなと思い馳せたところ、どこかのタイミングで彼女に結婚の申し入れるのかなとぼんやりは考えていた。年末年始エジプトロシアの旅を通じ、この先の人生のパートナーはこの人だなという思いが確信に至った。2月も相変わらず名古屋の出張が多かった。この時期見た「パラサイト半地下の家族」が思い出深い映画である。2月後半から徐々にイベント、飲み会は自粛モードに。

 

・2020年4月〜6月

緊急事態宣言。4月いっぴから在宅ワークが始まる。そしてGWのマレーシア、タイ旅行はキャンセルとなった✈️実はここでプロポーズを考えていただけに、しばらくその後は一旦何も予定が立たなくなった。部署の体制が変わり直属の課長、課のメンバーも変わる。が、皆で集まることもできないままZOOM会議や電話でコミュニケーションを取る日々。2ヶ月ほど会社に行く日が一切無くなりアゴ髭はボーボー。食器、調味料を整え自炊を始める。またNETFLIX、アベプラなどなど動画コンテンツを消費する時間と量が圧倒的に増える。この時期は何より、「愛の不時着」が思い出深い作品。今年は史上最も韓国コンテンツに接した一年であったと言える。

 

・2020年7月〜9月

夏がはじまる🌞7月は雨だらけでまともに晴れなかった。週2回の出社が続く。これまで二人三脚で仕事していた一個上の先輩が隣の部署に移り、自身の担当範囲が更に拡大する。海外顧客が増えドイツ、イタリア、イギリスともテレビ会議を繋いで英語でプレゼンをする機会も得た。そして7月末八重山諸島へ旅行の際、小浜島星野リゾートホテルで婚約を申し入れる。自分がなぜ結婚したいと思ったのか、なぜその人であって欲しいのかを言葉で整理し、手紙にしたため、それを読み上げるスタイルで伝えた。相手に対し伝え漏れをしたくなかったし、その初心をこれからも当時の言葉で見返すようにしておきたかったからだ。旅行後は早速お互いの両親へ挨拶と進んでいく。また週末は結婚式場見学であったりと、プロポーズを終えてしまえば、後はとんとん拍子で物事は進んでいった。

 

・2020年10月〜12月

9月に引き続き都内のウェディングフェアに行きまくる。結婚業界のこと、国内外のホテルのことについて沢山知ることができた。10月には千葉県四街道市で結納を行う。元々全く別の人生を歩んできた他人同士の家族が繋がる瞬間であった。喜びもあり、何か味わったことのない変な気分にもなった。秋は外出や旅行も解禁ムードとなり、Gotoキャンペーンもたっぷり使って11月下旬は沖縄本島をガッツリ旅することができた。コザでの祭りは思い出深いし、名護、糸満も含めリゾートだけではない沖縄の土着文化を広く知る事ができた🐬リモートワークと出社を織り交ぜながらの一週間は、今まで以上に時間が経つスピードが早くなったように感じた。自分で操れる時間が増え、それを最適化するノウハウを試行錯誤しながら繰り返した。平日昼間からジムで2時間走り込みながらとある案件の進め方を考えたり、岩盤浴で汗を流しつつ休憩の合間に集中してメール仕事をやったりと。サラリーマンの新たな働き方が定着する日は近いのか。アフターコロナはまた元通りなのか。それはまだ見えないが、その結論は会社の経営陣に任せるとしよう。

 

以上、2020年を語る上で新型コロナウイルスの影響は避けて通れないまさに有事の事態だった。そして今も。

 

メディアの情報の咀嚼をこれまで以上に考えさせられた一年であったし、時間の管理にしてもより一層自分でやっていかないといけなくなった。日々「自分の頭で考えて行動を決定せよ」と言われんばかりの毎日であった。

 

30歳という節目にウイルス騒ぎと結婚が同時にやってきて、大人の階段を試されているようだ。

 

やってやろうという気持ちです。

 

あ、今年のおみくじは小吉でした。4年連続の大吉となはらず。

 

どうぞ、この一年も宜しくお願いします。