やっと本当の初詣に行きました。
言っちゃ悪いが川崎大師も代々木八幡も私にとっては似非初詣に過ぎない。
私が唯一験を担いでいる橿原神宮のおみくじ。毎年ここのおみくじを引く時だけは神聖な気持ちで引かしてもらいます。
そして結果は18年、19年に続く3年連続の大吉。しかも第一番の大吉。今年も良い一年になりそうな予感👆
18年は変化を決意しモノにした一年。
19年は新たな環境で新たな経験尽くしの一年。
20年は既存の環境下でどの様な発展&進展を遂げるのか楽しみな一年です。
参道歩きつつ一年を振り返る。
直感的に2019年は大吉に相応しい良い一年だったなと思える。なぜそう思えるのだろうと考えてみる。
まず大きな不幸事が無く終えたというのはある。何か大きな失敗だったり怪我•病気が発生していたら直感的に良い一年だったとは思えないはず。でもそれだけではない。
幸いなことに毎年当たり前の様に健康で、かつ周りにも大きな災害が発生する事なく生きてこれている。
ポジティブな振り返りが出来ている理由は何だろかと更に考える。
分人主義的に言うと良い分人比率で過ごせたという実感が理由の一つだと思う。
過度なストレス無く何か人の役に立てていると感じつつ日々の仕事が出来たこと。(=仕事における自分の分人が良かった。)
私が好きな自分の分人になれるような人と沢山の時間を過ごせたこと。
またそうなれる新たな人たちと出会えたこと。
加えてそれぞれの分人が成熟したり私が好きな新規の分人が現れるに足る新たな経験がたくさんあったと感じられること。
こういう実感がポジティブな振り返りにさせてくれている気がする。
※分人主義とは人生を戦略的に豊かにしたい人にはとても役に立つ概念なので、平野啓一郎さんの「分人主義ととは何か」という本を是非読んでもらいたい。
昨年維持ならば末吉〜小吉程度だろう。
昨年以上の一年になるから大吉と解釈している。
分人比率が更に良くなって、それぞれの分人が進化して、自分の分人を更に好きになれる一年にしたい。
それでは。