葛飾柴又、倖せだって(11/5)

 

 

明日もこうして 終わるんだね

葛飾柴又 倖せだって

なくして気がついた 馬鹿な俺だから

 

こんちは😀

 

こち亀の名曲、葛飾ラプソディーの3番の歌詞でした。子供の頃から聞いていて、ずっと名曲と思っている曲です。

幸せって「幸せ」と「倖せ」の二種類漢字あるんやけどどういう意味の違いなんやろう。ちなみに歌詞は倖せの方でした。

 

その葛飾柴又に人生で初めて行ってきました👍

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両さんの働いていた葛飾区亀有までは行きませんでしたが、アニメで度々出てきた柴又の帝釈天に行くことができました。

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名物はどぜう料理か天丼でした。

こちらは男はつらいよの寅さんが大好物だったと言われる大和家の天丼並、998円です。

 

ちなみに男はつらいよは1960年代の大ヒットドラマ?ですが見たこともありません。

 

柴又は終始渋い街並みでした。

老夫婦が多かったかな?

 

次の日は新大久保でコリアンランチでした🇰🇷

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新大久保はコリアンタウンで韓国料理の名店揃い。

東京でもかなりお勧めの街の一つです。焼肉付き冷麺旨かった。。

 

毎日早く過ぎるけど、新しい場所に行き、美味しいものを食べれるのは幸せなこと。

 

ちなみに「倖せ」は普通の幸せに対し、思いがけずに手に入れる、という意味合いが付与されるようです。

 

言うなれば「幸せ」がハッピーに対し、「倖せ」がラッキーの要素付きハッピーって感じかな。

 

倖せを掴む為には、何か新しい事を知ること。やってみること。経験すること。

 

それ無くして思いがけずに何も訪れない。あるとすれば天災のみ。

 

それでは。