ひとまずムンバイ安着のお知らせ。。(11/23)

こんちは。

今朝早朝にムンバイ到着です。

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(ひとまず有名なタージマハルホテルを載せときましょう。この写真だけ見ればさぞや綺麗な街に見える事でしょう)

 

経済発展の最も進んでいるとされるムンバイでもやはりインドはインドでした。濃過ぎる。。半日歩いて既にトルコとウズベキスタンの旅が霞むくらいの激烈な濃さです。

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(スラム街を突っ切る列車の車窓から)


インド渡航はこれで3度目なのですが、毎度毎度他のどの国よりも色んな意味で格の違いを見せつけられます。

が故に何か中毒性があるのでしょう。。外界の情報量多すぎ、かつ有り得ないツッコミどころ満載のネタの宝庫です。

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(列車は扉がパーパーの状態。少し身を乗り出すと鉄柱にぶち当たりかけます)


まず空港~市内までリクシャーと鉄道で移動を試みる訳です。タクシー使わずバックパッカー的手法で。

 

最寄りの駅まで行けと言ったのに例の如く友人か知らんトラベルエージェンシーに連れて行きよるわけです。早速朝から練習がてら一発ブチ切れかましときました。

 

JUST GO TO STATION OR I GET OFF!!!!

 

特にリクシャーはカネと目的をハッキリ伝えた上で乗車し、違う事しだしたらとりあえずキレましょう。彼らにとっては単なる主張程度の受け止めです。

 

街中にスパイスやら、生ゴミ、何かが焼けた臭い、尿の臭いが混じった独特の空気が鼻を刺激します。駅に着いた途端、身体に障害を持った複数の物乞いに付きまとわれ、何か懐かしいような、あぁインド来たなーーって感じでした。

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(朝の散歩で見た住宅街の様子)


とにかくそこらで野糞しとるわ早朝から子供らがヘドロで泳ぎはしゃいでるわヤギと犬が大喧嘩してるわいちいち濃い光景がありすぎて写真や言葉では伝え切れません。

 

出来る限りムンバイを丸3日たっぷりお伝えできればと思います。

 

それでは。