沖縄〜コザ編〜(11/22-23)

こんちは。

3日目は名護市から南下し沖縄市へ。

ここはかつてのコザ市。嘉手納基地の街である。

ここは朝鮮戦争、ベトナム戦争の際には今よりずっと多くの米軍が駐留し、ここから戦地に出兵する者や激戦地から負傷し帰ってきた者たちが飲んで遊んだ歓楽街があった。

街はまさに基地依存経済であった。

かつてネオン街だったセンターストリート。現在は並木道となっているが、昔ながらのロックカフェ、バーがひっそりと並ぶ。

それと共に、コザ騒動と呼ばれる米軍に対する住民暴動が起こり、その後の沖縄返還活動の中心地でもあった。

資料館にて。

その日の晩、寂れた街を散策していると地元の祭りを見つけた。

ギターやラップで自作の曲を披露してくれたり、ビギンのおじい自慢のオリオンビールや、かりゆしのアンマーなど沖縄出身歌手たちの有名な曲も何曲か歌ってくれた。

地元の若者、大人たちが集まりとても賑やかな雰囲気。

また沖縄市はエイサー節も有名な街である。

生のエイサー節を見ることができた。

たまたまなのにとてもラッキー。

沖縄の人々は沖縄のこと、自分たちの島のことが大好きだ。それがよく伝わる。

そして、地元食堂の飯が安くてうまい。

頼んでないのに米がだいたい大盛り。。

海遊びだけじゃない、ディープな琉球の世界観。

あ、ちなみにこの日伊計島と勝連城跡もドライブに行きましたよ。

それでは。

沖縄本島旅〜那覇、名護〜(11/20-21)

こんちは。

沖縄行ってました。

離島のリゾート地ではなく、名護市、沖縄市(コザ)、糸満市など本島を周遊。合計4泊。

それでは一日目(11/20)

夜19時那覇着。まずは国際通りの「やっぱりステーキ！」

今年東京の吉祥寺に進出してきた沖縄お馴染みのステーキ店。

続いて栄町市場。餃子。

次の日(11/21)は沖縄県立博物館。沖縄の歴史を学習。

どんどん北上し名護市へ。タコスでランチ。

オリオンビールの工場見学。

試飲も２杯飲めます。

日ハムが今年から春季キャンプをやっている名護市。

市街地にあまり観光スポットは無く、ローカルでディープな町並みでした。

続く。

裁判所、法務省、農林水産省ふらり(11/17)

こんちは。

仕事が落ち着いてる感じだったので、裁判の傍聴をしに霞が関へ。

これはテレワーク中にやっておきたかったシリーズの一つ。

窃盗か覚醒剤かで迷いましたが覚醒剤所持の方に。

実刑判決の場を見させてもらいました。

裁判官が法律用語まみれの難しい日本語を、淀みなくかつ優しげな語りで被告人に告げる姿がかっこよく、とても印象的でした。

傍聴席は私を入れて4人だけ。

スーツを着た人はおそらく法曹関係の人(薬物関係の判例収集でしょうか)で、私の様な私服着た人は傍聴マニアの人かもしれません。

一日何件も傍聴して回るような傍聴マニアの方が世の中には意外にもたくさんおられるそうです。

ちなみにこの日はたまたま新井浩文の強制わいせつと河井あんりの公職選挙法違反の件もやっていて、メディア関係や傍聴希望の人々など、とても賑やかな裁判所でした。

その後、旧法務省のレンガ棟を見学。

法治は近代国家の骨格である。

そして農林水産省のそば屋へ。安くてうまい。

霞が関を堪能し、神田のラクスパへ。

サウナ入ってコワーキングスペースで少しだけ仕事。

少しでも新しい経験ができた日はなんだか楽しく充実を得れるなあ。

それでは。

高円寺散策🌹🎸👖(11/14-15)

こんちは。

高円寺に至る。

有名定食屋、薔薇(ローズ)亭。

古着屋、演劇、ジャズ。

カウンターカルチャーな感じの、夢追い人が集う、若者文化と古き良き商店街が混ざる街。

かなり面白いスポットである。

夜は赤坂にて担々麺。赤いクジラ。

そして次の日、またニューオータニ試食会。

令和元年、天皇即位の晩餐会で出された前菜をシャンパンと共に。

さまざまな食感と味覚と香りが混ざり合い、複雑性の高い味。

ついつい自分の五感を集中させてしまうもの。

またそれを言外に要求してくるもの。

それが芸術作品と言えよう。

赤坂から日比谷公園を過ぎ、帝国ホテルにふらり。

泊まりもせず茶をしばく訳でもなく、ただロビーの雰囲気を楽しみ、来る人来る人の人間観察をする。

贅沢な暇つぶしである。

この数カ月ですっかりホテルマニアになってしまったものだ。

カプセルホテルリモートワーク(11/11)

こんちは。

最近在宅ワークの日は一日中寮の部屋にいて、それが結構ダラけて辛い時がある。

他人の目も無ければ入ってくる五感の情報もずっと同じで、外界の刺激が無い空間というのはそれはそれで生産性が悪いものだ。。例えクリエイティブな仕事でなくても。。

と、いう訳で今日はお昼から秋葉原のカプセルホテルへ。

最近はデイユースでビジネスホテルやネットカフェなどがリモートワークの客目当てに個室ブースやらドリンクバーのスペースを時間制で使わせてくれるサービスが広がっている。

ここは3時間で1500円、5時間で2000円だった。

オプションでもう500円払えばミストサウナ付きの大浴場が使える。

まぁまぁ良かった。

集中できたし、サウナはやっぱり気持ち良い。

その後夜の散策も良い。

家に籠もるよりは充実した一日。

そして帰ってグリーンラベルを1缶プシュっと開けてネトフリでエルチャポとクイーンズギャンビットをひたすら見る。

それでは。

町田🍜よみうりランド🎠(11/7-8)

こんちは。

土曜日は朝から労働組合のボランティア活動に参加。

本来は有志で無償参加。

でも参加者がなかなか集まらず活動費を出すからと駆り出される。

動機は金です。すみません。

東京都町田市の里山にて、間伐作業。

町田駅前のラーメン食べて

せっかく町田まで来たのでよみうりランドへ。ジャイアンツの二軍の球場が隣にあります。

夜はこうなる。

高校生が多い。思春期のデートには良いかも。

ちなみに俺の思春期の遊園地デートと言えば高校の時のエキスポランド。

あやめ池、奈良ドリームランドは小さい時だったので記憶がない。いずれもこの世から消え去ってしまったテーマパーク。

夜は町田駅周辺散策。

上海顔負けのガチ焼小籠包。

うまい焼鳥屋。

次の日はまたラーメン。クリーミーな味噌ラーメン。

それては。

飛鳥資料館🦃(10/31-11/1)

こんちは。

金曜日は神戸の工場出張。

そのため土日は橿原滞在。

秋晴れで天気が良かった。

「日本のはじまりで新たな家族のはじまりを」

誰が作ったキャッチコピーでしょうかね。

橿原神宮でしか言えない事だし秀逸だなと思いました。

時間があったので飛鳥資料館。

キトラ古墳の壁画レプリカ。

1月にエジプトの王家の谷の壁画を見ているからか、こんなもんかと思ってしまった。

何しろあっちは飛鳥時代から更に数千年も前の話。

飛鳥時代の文化レベルを知ると共に、その遥か先を行く中華文明とエジプト文明の凄さを知る。

ところでなんで奈良が都になったんやろうか。

宮崎県からはるばる神武東征してきというのはどこまでほんまの話なんやろうか。

どこまでが神話でどこまでが史実か。

古代史もなかなか面白い。

あとはロイヤルうねびの人と会ったり、養成殿へ挙式担当の人と話したりした。

それでは。