こんちは。
あれよあれよと日々が過ぎ。
年末年始休暇に突入しました。
25日金曜日は名古屋出張で、晩は商社と忘年会。
結構飲んでその日の晩に新幹線で京都経由で奈良帰省。
土曜日は大阪梅田で目木と飲み。堂山町の居酒屋からの本町の寿司屋締め。焼酎芋の美味しさを発見した。レモンサワーのおかわりも結構したなあ、
帰り御堂筋のイルミネーションはきれいだった。
次の日はユニバーサルスタジオシティの近くの会場でほんかんの結婚式参列。この日もシャンパンからの赤白ワインを飲みまくった。まだまだ楽しく飲める。
夕方には終わって、橿原帰ってからサイカラーメンを食べた。
28日月曜日は西神戸工場で一日仕事。コンサルとのプロジェクトメンバーに任命されそのキックオフ会議。会社の上層もいる中で存在感は示せたかなと思う。わりと楽しい仕事だ。
そして仕事が終わり工場から直接有馬温泉駅へと向かう。
会社の保養所でカニすき。
瓶ビールに部屋でも安酒をグビグビ。
楽しく飲めた。
今日は六甲山に登る。
毎日飲んでるからそろそろお酒飲みたくない。
太るのは仕方ないが、太り過ぎないようコントロールしながら過ごそう。
こんちは。
二週間連続で愛知に来る羽目になっています。
今日は三菱電機稲沢製作所。
ホテルニューオータニの日本庭園はすっかり秋の色になっていました。
ガンシップというサラダバー付きのレストランに昨日はランチで行きました。
来年の今頃、このホテルで披露宴になります。
来年一年はハネムーンな一年になります。
ハネムーン旅行行き先の第一候補は、雲南省から青蔵鉄道に乗ってラサに行く予定です。
欧州、南米の渡航解禁は一番最後になりそうだし、中国ならあわよくば来年解禁もあるのではという算段ですが、いかがでしょうか。
異常事態が常態化する昨今ですが、私の仕事の方もミッションがだんだん増えてきて、働き盛り30代の道を進んでいそうです。
要領良く成果を上げていきたいと思います。
それでは。
こんちは。
土日は名古屋ステイ。
朝から天気が良く、久屋大通を散歩し博物館行脚。
名古屋市政博物館。
元々は法廷でした。何かやけに怖い。
次は歯の博物館。
ワンフロアのこぢんまりしたマイナーな博物館。
古代から歯痛に悩まされた人類の歴史。
歯も歯茎も大切にケアしましょう。
最後は戦争博物館。
石造りの貫禄ある建物に、こちらも小さめな博物館。
名古屋市も空襲は激しかった。
全部無料の博物館でした。
15時からはデンソー同期たちと飲み会。
懐かしの田子作。潰れていなくてよかった。
俺は名古屋なら大須の飲み屋が好き。
この日はしっかり飲みました。
ちょうどよいタイミングでの名古屋滞在でした。
それでは。
こんちは。
おきなわ旅も終盤。
コザから南下し、最南端の糸満市へ。
糸満市は最後の最後まで沖縄地上戦の戦禍が続いた地。
去年も来たので2年連続ひめゆりの塔と資料館へ来た。
中学校の修学旅行と小学校の時も来ているはず。
我が人生史上では何度来ただろうか。
私は齢を取る毎に何か1940年代の日本の歴史の重さを感じる。
それは私が大人になるにつれ現代社会の有り様を知り、またホモサピエンスとしての悠久の歴史を知るが故に、この時代に行き着きたヤバさを理解するのである。
狂気の世界としか言いようがないが、当時の人々はそれを狂気とは自覚しないものである。
それほど社会通念というのは強烈なものなのだ。
つまり、現在の常識は、違う時代から見れば「常に狂気じみている」のである。
つい一時間前まで平和の礎の記念資料館で雑草を食べて飢えを凌いだ話を聞いてたので、とても有り難く牛肉を食すことができた。
そしてこの旅唯一のリゾートホテル。
オフシーズンかつGOTOトラベルのおかげで一部屋3千円代である。結婚式場もあったりなんかした。
値段が狂気じみている。
これがコロナ禍の世界。
マグロも激安。
どこの海流のものだろう。
比較的淡白な色のマグロな気がする。
夜は魚料理を食べる。
白身魚は揚げるがうまい。
そうして次の日、昼過ぎの便で成田へ帰るのであった。
それでは。
