少し将来に希望が持てない瞬間があります(3/1)

こんちは。

 

お久しぶりです。

 

早く暖かくなって欲しいですね。

ニュースは相変わらず新型コロナウイルス一色になっており、まぁ割と後世に語られるくらいの出来事になってしまいました。学校は休校になり、おかげで企業活動もどんどん停滞、自粛ムードに。

 

ここ数年で一層思うことが私個人の将来の不安というよりもむしろ私たちの社会の将来に対して不安を感じる事が増えた気がします。

人口減少社会、高齢化、低成長(と言うか成長ゼロ)の時代で、富める人が富み社会の階級化が進む。。

階級化が進むと社会不安が高まりそうです。

 

ちゃんと活字が読めない大人ばっかりで、自分の頭で考えもせず変なデマで理解できない消費行動をしたり、極端な意見が蔓延っていたり、何か残念に思う事が多くてこの先の希望が削がれていきます。

そういう人たちが彼らの子供たちにレベルの低い育て方をする事でまたそういう人が再生産され、長い目で見てどんどん民度が落ちてゆきます。。

民度が落ちると外貨も稼げず、また社会保障にどんどんお金がかかるので今後もサラリーマンの源泉徴収は税収源として狙われていくでしょう。細かな理屈は割愛しますけども民主主義の限界があるので国の抜本的な支出抑制はムリだからです。

 

 

、、と諦観してばかりでは何も起こらないし大きい事を考えても意味が無いので、自分の近くの周りの人が少しでも幸せになるような行動をして、自分も幸せになれるような共同体や仲間を作りたいと思います。

 

 

この頃の日本人は何を思い生きていたんでしょうか。

f:id:oniondukeysk:20200301200504j:image