基礎代謝落ちるってめちゃくちゃ金の節約にならん?(9/10)

こんちは。

 

前も言ったけど現在も減量タームが継続している。

 

ほぼ毎日ランニングしてるし、

1日2食で間食する機会も無し。

たまにランニング後にガリガリ君食べるくらい。

 

もちろん炭水化物のおかわりドカ食いも久しくしていない。

んが、その割に体重は緩やかな減少傾向にとどまっているような気がする。

 

減量はしていることはしてるが、もうちょっと落ちるスピード早くてもいいんじゃないか。。

 

たぶん30歳を超えて私の基礎代謝は落ちているのだろう。

ここ一、二年でジムで筋肉量も付けてきた自負もあるが、やはりそれでも抗えてない何かがある。明らかに脂肪は付きやすく、取れにくい。

 

1日、2日で簡単に太れるが、

1日、2日ほぼ食事抜いても全然リセットされない。

という事は、だ。

 

食べなくても蓄えが減らずに生命活動をし続けられるという状況は、人生における「食の楽しみ」という観点を無視すると、何てエコで財布に優しいのだろうかと考える。

 

↓手作りガパオライス。この日は珍しく白米🌾

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ヒトの身体は長い歴史の進化の過程で、飢餓でも生き残れるような適応力を備えている。

 

大抵の空腹感はある種の脳の暴走であり、実際の身体はオートファジーをはじめとしあらゆる餓死回避のメカニズムが存在し、一日三食は確実に必要無いと思うし、まじで今の一回一回の食事内容は飽食過ぎると思って良い。

 

私は不況だしお金も節約したいし身体の蓄えがありすぎて減っても良いと思っているから、これからもっと食べないことにしよう。

 

それに食べないようにすることで、毎日の「食の楽しみ」は逆に増えているのではないかという気もしている。

 

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身体の蓄えはあるのに、しばらく食べないとちゃんと空腹になる。

空腹になると何てことない料理がまじで美味しくなる。

そもそも美味しい料理や私の好物は、更にとんでもなく旨くなる。

 

これって食の楽しみ増えてないか?

私は満腹より空腹が恋しい。

空腹中は消化器官を休ませており腸内環境におけるリラックスタイムであり、食べる時には最高のスパイスとなる。

 

この飽食の世界において幸福感が最も高まる食生活とはいかに。

 

考えさせられますな。

 

とりあえずここ1ヶ月の食費は劇的に安く済んでいる。けどあんま我慢してる感もないし、さして幸福度も減らなかった。

 

行き着くところ週に1回だけ好物を爆食いして、残りはプロテインとビタミンサプリメントだけ摂取とかでも成り立ったりして。

 

その人なりの食生活というのはもっと柔軟に捉えても良いだろう。

 

それでは。